化粧品紹介

使用商品はお買い求め可能!

当店では、ご利用いただいた際に使用する美容商品を、ご希望のお客様に向けて販売も行っております。自宅でのスキンケアや美肌づくりをお考えの方は、どうぞお気軽に商品についてお問い合わせいただければと思います。

商品のご紹介に関しては、ご興味をお持ちいただいた方に対してのみご案内しております。必ず購入しなければならないといったことはございませんので、ご安心ください。お客様のご要望や肌の状態に合わせて、最適なアドバイスと商品提案をさせていただきます。

美しさを最大限に引き出すYOSAオリジナルハーブ

YOSAでは、お客様の全身美容を促進するため、特別なミストサウナをご提供しております。YOSAオリジナルハーブを贅沢に使用し、お客様に心地よいサウナ体験をお届けしています。ぜひYOSAのミストサウナで、心身ともにリフレッシュしてください。以下は、その厳選されたハーブとその効果についてのご紹介です。

厳選されたYOSAハーブ

トウキ(セリ科)
漢方では、根を鎮痛・鎮静・生理痛などの婦人病の薬として広く用います。また、血行を良くして手足を温める作用が強いので、冷え性・血行障害などの改善にも使われています。
センキュウ(セリ科)
トウキなど他の生薬と配合することで血管を広げ、血液の循環を良くする働きがあるため、漢方では、婦人病の病状を改善する薬として使われています。
ウンシュウミカン(皮/ミカン科)
成熟した果実の皮を干したものを陳皮といい、漢方では消化不良・吐き気などの症状改善に使います。また、入浴時に浴槽に入れると体が温まります。
クローブ(フトモモ科)
日本では丁字(チョウジ)と呼ばれ、スパイスとして古くから世界中で使われてきました。消化を良くしたり、体を温める作用があるため、消化不良や腹部の冷えの改善に使われます。
ガイヨウ(ヨモギ葉/キク科)
漢方では、体を温め、食欲増進・止血・下痢等に効果があるとされ、煎じて飲む他に塗り薬として切り傷・虫刺されなどにも効く万能薬として用いられ、「名医草」という別名があります。
インチン(ヨモギ花/キク科)
秋に咲くカワラヨモギの花を夏のうちに蕾の状態で摘み取り、乾燥させたものです。漢方では、胆汁の分泌を促進させる作用や、肝臓の機能を改善させる作用があるとされています。
イエギク(キク科)
中国から渡来し、現在では食用・観賞用として広く親しまれています。漢方では、花を乾燥して用い、解熱・解毒・鎮痛作用のほか、めまい・耳鳴りなどの改善に使います。
ハッカク(シキミ科)
スターアニスともいわれ、星形の独特な形をした実は、中華料理などのスパイスとして知られています。独特の香りを持ち、食欲増進や消化促進に効果があると言われます。
クズ(根/マメ科)
クズの根から作る葛粉は、料理のとろみづけやお菓子などに広く使われる他、漢方では、発汗作用・鎮痛作用がある葛根(カッコン)として、葛根湯の原料となっています。
ダイダイ(果実/ミカン科)
ダイダイの未熟な果実を二つに切って乾燥させた枳実(きじつ)には胃の緊張を高める作用があるとされ、漢方では胃下垂の膨満感を軽減させるために使われます。
ヨロイグサ(根/セリ科)
葉が重なり合う様子が鎧に似ていることから名付けられたと言われます。漢方では、鎮静・鎮痛・止血・浄血に効果があるとして、配合されています。
ハッカ(シソ科)
漢方では、特に頭痛・目の充血・のどの腫れによる痛みなどの症状の緩和に使われます。また、さわやかな香りには覚醒効果があり、アロマテラピーにも広く用いられます。
ハンゲショウ(ドクダミ科)
漢方では、利尿・便秘に効果があるとされます。名の由来は、6月の半夏生の頃に上部の葉2,3枚が白くなるからという説と、葉が半分だけ白くなるため半化粧からという説があります。
※もしも胸が苦しくなる、蕁麻疹が出る、目眩がするなどの異常を感じた方は、ここに記載された植物にアレルギーがないかどうかを専門医に診てもらってください。